コラムを始めてみました♪(老人ホーム大宮司)

すっかり秋めいて、山の方の紅葉も見ごろになりました。
大宮司でも11月のはじめに、紅葉狩り行く予定です。
 
さて、大宮司ではいろいろな行事もあるのですが、その合間に何か思いを綴れるコラムのような事を始めてみました(*´艸`*)
何か皆さまの心に留まれば…そんな想いから始めますので、ぜひ、読んで頂ければ嬉しく思っております♪
 
【「聞く」から「聴く」へ】
 
さて、みなさん音や話しを「きく」ときに使う漢字は、「聞く」を使いますか?
それとも「聴く」を使いますか? 
最初の「聞く」は、「門」と「耳」で出来ており、「門」は出入り口を表すので、「耳」から入ってくる音を「聞く」という意味になります。
次の「聴く」は、「耳」「十」「目」「心」から出来ており、「耳」からだけでなく「+(プラス)」「目」や「心」で音を聴き取るという意味となります。
また、「耳」と「十四」の「心」で聴き取るという意味もあります。
 
私たち大宮司では「聞く」ではなく「聴く」ことを心掛けています。
「耳」からだけでなく、「目」や「心」五感で、相手が何を伝えたいかを理解し、寄り添いながらケアすることが大事だと考えます…。
みなさんも「聴く」ことを実践してみませんか(*´∀`*)
 
コラムを始めてみました♪(老人ホーム大宮司)
 
大宮司では、ご利用者様やご入居者様、ご家族の皆さまが安心して下さる環境をご提供出来るように心掛けております。『親を想うきもち、子を想うきもち』どちらも大切にサポート出来る場所でありたいと強く思っております。
 
ぜひ、気になる方・ご見学希望の方など、お気軽にご連絡下さい。
心よりお待ちしております。